高時給で稼ぎやすいイメージがあるキャバクラ。
華やかな世界で働くキャバ嬢に憧れている方もいらっしゃるはず。
しかし実際に働いてみるとノルマがあったり、指名が取れないとキツかったり。
こんなはずじゃなかった・・・と後悔する前に
キャバクラで働くメリット・デメリットをきちんと知っておくことが重要です!
キャバクラで働くメリット
①夜バイトの中でも時給が高い
一番のメリットといえばコレ!
「居酒屋のバイトより稼げる」「短時間で稼げる」など時給の高さが魅力的。
経験や容姿にもよりますが、キャバクラは大体のお店で時給3,000円以上稼ぐことが出来ます。
スナックやガールズバーと比較すると、+1,000円程時給が変わるので、
ナイトワークの中でも稼げると人気の業種です。
②手当がたくさん付く
キャバクラで働くと、時給以外に手当が付くのもメリットの一つです。
お店やドリンクの価格によって幅がありますが、
1杯200円~1,000円とドリンクバック手当が付くことがほとんどです。
さらに指名のお客様を呼べたらプラス1,500~2,000円、
同伴したらプラス2,000円~3,000円と上乗せされるので、頑張った分はお給料として返ってきます。
自分の頑張り次第でお給料が増えるので、やりがいを感じますね!
③キレイになる
キャバクラで働く女の子は、流行に敏感な年齢の女の子です。
周りの女の子達のメイクやファッションを参考に、自分の女子力を高められます。
また、キャバクラで働く前より美容にお金をかけられるので美意識UP!
キャバクラで働くデメリット
①生活が不規則になりがち
働く時間帯が夜~深夜におよぶため、生活リズムが崩れてしまうことも。
生活が不規則になるとお肌も荒れがち。
お肌が弱い方や環境の変化でストレスを感じやすい方は
夜のお店で働くと体調を崩しやすいようなので注意!
②当日欠勤や遅刻をすると罰金
高時給なキャバクラですが、当日欠勤や遅刻をするとペナルティで罰金が発生します。
罰金の額はお店によって異なるので一概には言えませんが、
当日欠勤するとお給料から20,000円程引かれてしまう所もあるようです。
それゆえに風邪をひいても休みにくいというデメリットが生じます。
③ノルマがきつい
キャバ嬢のお仕事はお客様を呼び、売り上げを立てること。
指名を最低〇本取らないと時給が下がったり、
月に一回も同伴ができなかったら罰金など
売上ノルマを設定しているお店がほとんどです。
ノルマがないお店でも店長やボーイさんから、
「今日は何人呼べる」か聞かれストレスになってしまうキャバ嬢さんもいらっしゃるようです。
④プライベートでもお客様の相手をする
指名客を作り、繋ぎとめておくには休日や出勤前でも連絡を取り続けなければなりません。
せっかくのお休みもお客様からの連絡が絶えないと、
プライベートでも仕事のことを考えざるを得なくなります。
休日でも電話やメールがひっきりなしに来ると、なかなかゆっくり休めませんよね。
まとめ
キャバクラで働くメリット・デメリットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
一見華やかに見える世界ですが、
ノルマや罰金制度などルールはかなりきっちりしている面も。
罰金等に関しては、真面目にお仕事していれば問題のないことです。
キャバクラは時給が高く、頑張った分だけ自分に返ってくるのでやりがいのあるお仕事です。
おさらいになりますが、
メリット
①夜バイトの中でも時給が高い
②手当がたくさん付く
③キレイになる
デメリット
①生活が不規則になりがち
②当日欠勤や遅刻をすると罰金
③ノルマがきつい
④プライベートでもお客様の相手をする
上記を念頭に置いて、お仕事できると良いですね!